エントリーNo.2・3・7の3本は表情が似ていることにお気づきだろうか。
実は彼らは全員ユニクロ出身。端正な顔立ちにユニクロの縫製レベルの高さが伺える。
ポケットの生地もしっかりしているし、もし結婚するならユニクロのジーンズだな。うん。もう意味がわからなくなっている。
エントリーNo.4の非デニムもユニクロだった気がするが、顔がないんじゃしょうがないよな。次いってみよう。
■エントリーNo.8
さて最後、7分丈のデニム。
なんと、こいつジーンズなのにリベットがない。
顔は…あった? けど微妙。しまりがない。
もはや顔に見えない。
リベットがないのにギリギリ顔はある。ジーンズの意地というやつか。どうなんだ。なんなんだそれは。
まとめ
さて、顔鑑賞はいかがだっただろうか。
総じて何を考えてるかわからない系の顔が多かったように思う。
大放出というわりには本数は少ないし、安物感あふるるラインナップで正直恥ずかしさ満開だ。よく見ると毛玉とかついてるし。
まあ仕方がない。筆者は3000円台以上のジーンズを購入した記憶がない。おしゃれ? 何それ食えるの?
で、こうなってくると気になるのがリーバイスなどの立派なメーカーのジーンズの顔だ。
ショップに行く勇気も行動力もないので、ジーンズ好きな方に協力を仰げたらよかったのかもしれないが、「あなたの自慢のジーンズの裏の顔を見せてください」とか意味不明すぎて言えるわけもない。対人スキルの低い筆者なら相手の怪訝な顔で一発KO、光の速さで「いやなんでもないです」と前言を撤回し走り去ることだろう。
高級ジーンズの顔については今後の研究が待たれるところだ。誰もやらないと思うけど。
つらつら書くうちになんだか新しいジーンズを買いたくなってきてしまった。もちろん試着して顔を見てから購入だ。
みんなもジーンズを買うときには顔をチェックしよう!
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